新規開業支援_日本政策金融公庫②

対面での不動産屋さん突撃訪問の後、

オンラインでも新規不動産屋さん開拓をしてみた私。

そこで感じた事は、自分の詰めの甘さ。

具体的な話になった時に、言葉に詰まる。


夢を実現させるには、周りの協力が欠かせない。

協力を得るためには自分の目指すゴールと共に、

「これがわからないから助けて」とか

「この情報が必要だから力を貸して欲しい」とか

「ここをどうしても乗り越えたいから、手段を教えて」とか、

具体的に相手に伝えられないとダメだよね、、。


そのために、まずは「現在地を知る」。

そして、地に足をつけて収支計画を練る。


商工会議所でもらってきた、

日本政策金融公庫発行の「創業の手引(冊子)」が、

なかなか良いです。

書き込み式でワークできるようになっている。

思い描く未来を言語化したり、

数値に落とし込んでいく。


私は作業に割と時間が掛かっていて、

まだワークを続けている。

詰めが甘い箇所や、抜け落ちてる箇所がわかるし、

融資を引く際は、ここに書いた情報を伝えて協力を得る事になる。


商工会議所の担当者からも、 物件を探す間、 

この内容を詰めておくと良いですよ、

とアドバイスがありました。 

そうすれば、物件が見つかって融資相談する時に

すぐに動き出せるので!


事業内容や収支計画がまだ鮮明に説明できなかったり、

抜け落ちている箇所の確認をしたい人は、

「創業の手引」を入手して、ワークしてみると良いかも。

どの道、いつかこの作業は必要になると思うので😊

未来からの今。

時間は未来から過去へ流れている! 民泊開業を目指す起業家女子。 ライフワークの土台作りをしています。 夢中になれることを、生涯続けていきたい✨ 未来を先に決めると、どんな変化が起こるのか?!

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