対面での不動産屋さん突撃訪問の後、
オンラインでも新規不動産屋さん開拓をしてみた私。
そこで感じた事は、自分の詰めの甘さ。
具体的な話になった時に、言葉に詰まる。
夢を実現させるには、周りの協力が欠かせない。
協力を得るためには自分の目指すゴールと共に、
「これがわからないから助けて」とか
「この情報が必要だから力を貸して欲しい」とか
「ここをどうしても乗り越えたいから、手段を教えて」とか、
具体的に相手に伝えられないとダメだよね、、。
そのために、まずは「現在地を知る」。
そして、地に足をつけて収支計画を練る。
商工会議所でもらってきた、
日本政策金融公庫発行の「創業の手引(冊子)」が、
なかなか良いです。
書き込み式でワークできるようになっている。
思い描く未来を言語化したり、
数値に落とし込んでいく。
私は作業に割と時間が掛かっていて、
まだワークを続けている。
詰めが甘い箇所や、抜け落ちてる箇所がわかるし、
融資を引く際は、ここに書いた情報を伝えて協力を得る事になる。
商工会議所の担当者からも、 物件を探す間、
この内容を詰めておくと良いですよ、
とアドバイスがありました。
そうすれば、物件が見つかって融資相談する時に
すぐに動き出せるので!
事業内容や収支計画がまだ鮮明に説明できなかったり、
抜け落ちている箇所の確認をしたい人は、
「創業の手引」を入手して、ワークしてみると良いかも。
どの道、いつかこの作業は必要になると思うので😊
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